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住まいのリフォーム

タイル施工

タイル目地材

水廻りにタイルを使うなら、汚れにくい目地材を選びましょう。

清潔感があって、インテリア性も高いタイルは、水廻りの素材として利用されていますが、目地のお手入れが大変と懸念されるお客さまもいらっしゃいます。しかし、最近では、汚れにくい目地材もあり、インテリア性とお手入れ簡単な清潔で快適な空間を両立することが可能になりました。

 たとえば油汚れや醤油などのシミに強いキッチン用目地材。カビや水垢に強い浴槽・洗面室用など、種類も豊富です。抗菌、防汚性の高いタイルと組み合わせれば、さらに手間をかけずにキレイをキープできます。
タイル施工

タイル施工

内装用防汚目地材 スーパークリーン バス・トイレ
防カビ、抗菌の「スーパークリーン バス・トイレ」緻密な目地表面が汚れの発生を抑えます。
浴室、洗面所、トイレのカビ、水あか、などの、黄ばみ汚れに対して、優れた防カビ、抗菌性能を発揮します。
【特徴】
●バス・トイレなど水まわりに適した既製調合目地材です。
●キラミック(抗菌)仕様で細菌の繁殖を抑制し、清潔な空間を提供します。
●水およびカビの栄養源の浸透を押さえて優れた防カビ性が長期間続きます。

 タイルの施工は、目地材を使う場合と使わない場合があります。使う場合には、目地材の安全性も考える必要があります。タイルの施工は硬いものと硬いものが隣合うことになり、継ぎ目が(目地)生まれます。

目地なしの場合
 目地なしと言っても、わずかな隙間をつくります。隙間を全く設けずに施工すると、地震時のタイルの割れの原因などになります。床や水回りの場合は、ごみや水が入り込むのを防ぐために目地材を使う必要がありますが、壁の場合(水回り以外)は、目地なしの施工も可能です。


目地ありの場合
 床や水回りに使う時は、必ず目地材を使います。目地材には、タイルの裏面への水の浸入を防ぎタイルのはがれや浮き上がりの防止、タイル同士の接触防止、押さえ、微妙なサイズの違いを吸収する役割があります。目地材は、モルタルやセメント、樹脂系の目地材が使われます。モルタルやセメントの場合は、成分の安全性は高いが、目地が割れる可能性があります。樹脂系の場合は、樹脂モノマーの揮発や防カビ剤などの含有の危険性も疑われますが、弾性があり建物の動きにも追従できるので、割れや剥離対応になります。

ハナダは、開業当時はハナダタイルという社名でした。社長と専務ふたりでタイル工事の請負仕事からはじめました、やがてハナダタイルの施工技術が認められ、評判が広まり現在のハナダと発展しました。多くのタイル職人や大工と様々な職人たちと小さな仕事から、住宅メーカーまで幅広く商いを広げてきました。今でもハナダの主力業務としてタイル施工の業務を行なっています。

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